朝、志津川魚市場に水揚げされた「マトウダイ」「スルメイカ」が本日の主役です。「マトウダイの解剖タイム」では南三陸ネイチャーセンター準備室に勤務する水産科学博士の阿部拓三さんによる分かりやすい解説を聞かせていただけました。そして、スタッフによる血が一滴もつかない包丁さばきに、会場からは歓声が上がりました。また、「カレイ」は一晩昆布〆として寝かせたものを丼にして頂きました。
日 時:12:00〜13:00
場 所:魚市場キッチン
試食者:9名
内 容:
・マトウダイの刺身
・スルメイカの串もの
・カレイの昆布〆
マトウダイ
スルメイカ
試食者より感想
・マトウダイ(さばく所からみているので、どこを食べているか理解できて面白い)30代女性
・マトウダイ(刺身は白くて、ぷりぷりで美味しい)20代女性
・スルメイカの串もの(ちょうどいい塩味と串に刺してあり食べやすい)40代男性
・カレイ昆布〆(ほのかに出汁の香りがしてGOOD!)20代男性